これこそが超越者たちが手配した「摂理」…
この世界を深淵から守るための救済手段なのです。
アポリオン
…ご心配には及びません。私たちは必ず方法を見つけ出すでしょう。
アポリオン
遠くから這い寄ってくる深淵の存在たちに汚されぬ、新たな世界を創り出してみせます。
アポリオン
だから、恐れる必要はありません。
アポリオン
もう一度思い出してください。
あなたの中にある、もう一つの「深淵の記憶」を…。
リゼロッテ
もう一つの「深淵の記憶」だと…
リゼロッテ
そ、それはまさか…
アポリオン
ええ、まさにその記憶です。
アポリオン
あなたが私を破壊し、停止させた…あの世界線の記憶…
リゼロッテ
ついに、ついにやり遂げた。
今度こそ…私の使命を果たすことができた…!
誰かの声
よく頑張ったね、我が子よ。
誰かの声
おかげで私たちを妨げていた摂理の最後の結界が崩れたのだな。
誰かの声
お前のおかげで、これからはこの見事に実った魂の果実を収穫できるのだな。
リゼロッテ
アポリオン
完全なる終末を迎えた後に生まれる新たな世界であれば…
アポリオン
皆が最初からやり直すことができるのでしょう。
ラリマ
しかし、残された時間はもうわずかです。
ラリマ
第六の響きが始まったその瞬間から、すでにこの世界は崩れ始めていたのです。
ラリマ
今、この世界線と他の次元を隔てる境界が弱まったことで、
私たちは外部の敵に対して限りなく脆弱な状態にあります。
ラリマ
この世界に介入した深淵の存在たちが魂を収穫する前に、
私たちは一刻も早く終末を完遂しなければなりません。
私たちは一刻も早く終末を完遂しなければなりません。
リゼロッテ
…早く終末を迎えれば迎えるほど、それだけ多くの魂が浄化されるということだろう?
ラリマ
はい、断言できます。魂を守り、冥界を管理してきたこの私の名にかけて保証いたします。
ラリマ
これほど多くの天使型、悪魔型の精霊が必要なのは、迅速な終末のためでもありますが
ラリマ
遠くから迫り来る深淵の存在たちと戦い、時間を稼ぐためでもあるのですから。
リゼロッテ
…わかった。
リゼロッテ
すでにサイコロは投げられた。ならば、運命に従い、進むしかないのだろう。
リゼロッテ
…君たちを助けるよ。
リゼロッテ
終末を成し遂げ、そして生まれた新しい世界で…
リゼロッテ
私は戦うことをやめない。諦めたりはしない。
リゼロッテ
私はこの世界で起きたすべてを忘れたとしても、何度でも、再び…終末を繰り返したとしても…
リゼロッテ
いつか必ず深淵を… 真の終末を乗り越えてみせる。
リゼロッテ





































































